悲しいサガ

同僚の子のデコ携帯、、ヒェ〜〜っ!とてもポケットには入りませ〜ん。

なんか、今日は仕事も遅くなり、疲れた・・。
普段は滅多に飲まないんだけど今夜は飲みたい気分でビールを空けた。そうしたら、いきなり睡魔が襲って来て(昨日、寝たのが3時過ぎだったもんな〜)テーブルでひれ伏して寝ていると倅、「おい?」 「うんにゃ?風呂入った?」 「・・・入ったって何回言わせるんだよっ!」(・・・何回も言っていたようだ・・私は勉強しろとは言わないが風呂入れはくどいくらい言う、歳をとってボケても倅に向かって風呂入ったかと言いそうだ) 「赤白帽にゴム付けてくれっ」 遠のく意識の中で「・・・今日は無理っ」 「だって、これ大きいから飛んでいくんだよ、」(最近は運動会にむけて練習の毎日だ) 「・・また明日・・」 「ちぇっ」
このまま、夢の中におちていきたいのだが、母親の理性が頭の中で睡魔と戦っている...母親というものは、おちおち酔っぱらう事も出来ないのだ、、。悲しいサガだ・・。そして、むっくり起き上がり、針と糸とゴムを探し、赤白帽に付けてランドセルに戻す。 
はあっ、これでようやくスッキリ?と眠れそうだ。おやすみなさい