姉妹校交流会

今日は姉妹校である静岡の小学校が来ます。夏には御邪魔しているので今度はこちらへきて頂きます。姉妹校の由来になっている源(みなもとの)○○の墓に参るオリエンテーリングをしたりボランティアさんが作る豚汁などを一緒に食べたりしてふれあいます。・・・で、、生徒代表でこの会の「終わりの挨拶」を何故か倅がする事になり、その原稿を仕上げて、先生に校正して頂いて、のぞみます。文章は暗記してくるようにとの事だったので何回か音読して練習してました。でもそのことに関して何も言わないし、毎日ゲームしてワハワハ笑ってるだけで、「いーのかな??」と首を傾げて下りました。
倅はなんせ、滑舌が大変悪く、いわゆる「どもり」というやつでして、、「まあ、本人が気にしてないみたいだからいーや」と私も敢えてその件には触れなかったんですが、
今朝、学校へ行こうとするとき「あ”ーーっ行きたくねーーっ!」と頭をかかえて座りこんでいたのをみて、、「・・・・やっぱり・・・」かなり気にしていたんだな・・・とその時始めてわかりました。ひとに(親に)言っても仕方ないことだし、なんとか自分で乗り切ろうとしているんだと、はじめて分かりました。男の子ってなんにも言わないからわからなくて、、それを理解してあげるのが親っていうものなんでしょうけど・・・ま、黙って送り出しました。
仕事に行ってもどうしてるかな‥‥と気になり、ボランティアで参加している友人のお母さんにメールして聞いてみようかな、なんて考えてもいたんですが、こっちはこっちで大変仕事が忙しく気に留めたまま残業になってしまいました、、。
家に帰り先に帰ってる倅に、なんと切り出そう、、と、、「あ〜おかえり、早かったね」「・・・・・」「何か食べる?」「・・・・・」・・この沈黙・・・すると倅
「うまくいったよ」「・・・・・えっ?・・・・ああっ・・・そう・・・」 「めったくそ、キンチョーしたしっ!」 
 

ああっ、良かった〜神様!仏様!イエス様!ご先祖さま〜ありがとー♪
 ありがとー♪ ありがとー!♪
 ありがとおーっっっっ!♪!
       BGMはスマップさんの「ありがとう」で・・・
エネルギーを出し切って疲れたというので、今日の習字の稽古を休ませてやった馬鹿親です。