The Boy From OZ


今、ホテルミラコスタにいます(*^_^*) 興奮覚めやらぬ坂本くん舞台観て『KDDIデザイニングスタジオ』で待ち合わせた友人兼同僚とここまでやって来ました。倅は今頃何をしているのやら…明日はディズニーシーでクリスマスイベントを思いっきり楽しみたいです!夕食はアンバサダーのシェフミッキー( ´艸`)でとりました。

■□■The Boy From OZ 東京千秋楽 観劇レポ 鳴り止まぬカーテンコール


  ●プロローグ
第一幕オーストラリアでの少年時代、子供時代のピーターと重なるように登場。「僕はこんな少年時代だった」という坂本ピーターのナレーションと共に少年ピーターの演技が続きます。その間およそ10分、演出の都合上劇場内には入る事が出来ません。第二幕になって中に入る事が出来なかった方々(おそらくトイレ待ち、みなさーん余裕をもって行動しましょうね!)が係員に誘導されて入ってきます。ぞろぞろ長い列、まだかまだかまだ続くよ〜舞台の坂本くん「えっ?まだ続いてますか?今日は長い(列)ですね〜はいはいみなさん、ごくろうさまです。気をつけてね、青山劇場のお姉さんもおつかれさまですね〜」 前に座ってる方に「どちらからいらしたんですか?」「えっ?長野ですか〜?遠いところありがとうございます、でお名前は?」「キジマさ〜ン!」坂本くん、のってます。そのあとは一気に話が進み幕間までアッと言う間でした。劇場内はFOMAが圏外になるので外まで移動して友人に連絡をする。
第二幕、会場内のお客さんとのふれあい?タイムです。「僕と一緒に腰を回したい人〜?」「はあ〜〜いいっ!」あちらこちらから挙手。その時のお客さん「ピーターっ!こっち、こっち〜」「ピーターこっち向いてえ〜〜」「ピーター!」「ピーター!」・・・と大ピーターコールでした。坂本くん会場内まで下りてきて物色?します。男性の方を探しているようです。私の後ろで「はいはい」言ってた人に向かって「あんたはもう駄目!」って言われていました。何回か来ていらっしゃる方でしょうか? 選ばれたのは若い眼鏡をかけた真面目そうなサラリーマン風な方。奥様の為に会社を休んで一緒に観に来られたらしいです。舞台に仲良くご夫婦であがられ坂本くんと三人で腰振り。坂本くんがご主人に「二人で回しましょう(ピーターはカマだからね)」と言うとご主人が奥様に「君が回してもらいなさい」って言ってたたようで、坂本くん手を叩いて大爆笑。すごく楽しいMCでした。その後は三人でポラロイドの記念撮影、うらやましいなあ〜
そうして、劇はさらにすすんでいきます。少年時代のピーターが再び登場、母親のマリオンがピーターの肩を抱いて導いているのを聞いていてホロッときました。ハンカチを探してると、隣で一人で観ていたお嬢さん、もうズルズルでハンカチから嗚咽を堪えてるって感じで・・・先を超された私はなんか覚めてきてしまい・・・。
感動のままクライマックスへ、、フィナーレは凄く綺麗でした。一気に立ち上がった観客、カテーンコールは鳴り止みません。何回、坂本くんは出てきたでしょう?
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 ●元宝塚トップスター
坂本くんはすごい人達と競演しましたね、元宝塚のトップスターお二人ですよ〜鳳蘭さん、ツレちゃんーっお久しぶりです。その昔『風と共に去りぬ』を観ました。宝塚で「髭?」と物議をかもし出した作品です。ツレちゃんは星組でした、私はツレちゃんより但馬久美さんが好きだったんですけど・・・お元気なんでしょうか、、ツレちゃんの歌声をきけて嬉しかったです、それもこれも坂本くんのおかげ、紫吹淳さんは初めておめにかかりましたが彼女の宝塚時代も見てみたかったです、、タイプ的には線の細い安奈淳さんタイプの方ですね(古くて申し訳ない、)声も姿も似てるな〜と思ったんですが・・・宝塚の男役の方の生足って見る機会ないんですが、お二人とも細くて綺麗な足だーって!ミュージカルって事にかけては宝塚は老舗ですし、そのトップだった方達と対等に渡り合ってる坂本くんは、(私は初めて彼の舞台を見たのですが)素晴らしいです!!V6のリーダーではなく『坂本昌行』個人のエンターテイメントに驚きました。ヒュージャックマンもかっこいいけど、我らの坂本も負けちゃあいないぜっ!!ブラッボーォ! アンサンブルの方々もお一人、一人がすごいキャリアの方ばかりでビックリです。坂本くんが「最高のスタッフで作った舞台」と言ってましたが本当にそうですね。観に行って心から良かったと思いました。 IZAMさん結婚おめでとう。舞台みたばかりだったのでなんか、、嬉しいです。
千秋楽という事もあってか演出家の方がいらしてました。入り口付近で何人かと談笑されてました。本当に良い舞台を有難うです。めずらしくいい席だったのもラッキーでした。