ネコヤナギ


春の訪れを感じる今日この頃ですが、まだまだ寒いですね。
本日の休み、久しぶりに実家の母を誘って近くの温泉施設に行きました。うちの母もう70近いひとなんですが、天然っていうか、のんびりしているというか‥‥私とは全く正反対のヒトです。兎に角どこへ行っても人様からよく話しかけられる、ちょっと目を離すと知らない人とまるで10年来の友人のように喋っています。今日の温泉内でもいうに及ばず・・・どこかの御夫人と夫(つまり私の父)の悪口で盛り上がっています(私に言わせれば個人情報だろっ)
今日の朝刊のコラムなんですが、人と人とを結ぶものは愛や社会主義ではなくお節介であり、「オセッカイこそ人間が生きていることの保証である」と....確かにそうです、うんうん(思い当たるふしあり)わたしもどちらかというとお節介やきなんですよね〜新しく来たヘルパーさんとかには特に気をつかってしまい打ち解けようと「どこから来たの?」なんて聞いてしまう(余計なお世話だろって感じですよね)まあ、私が生きている保証ってことで、勘弁して下さい。しかし確実に母の血は引いてるかも。